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薬剤師で転職!まずは自分の適正年収を知ることから! [薬剤師]

薬剤師で転職する場合、
年収をアップしたい、と考える人は
少なくありません。

ですが、実際にただ転職するだけで
年収をアップするということは難しいのです。


*薬剤師の適正年収を判断する二つのポイント
年収を増やしたいと
考えている人に共通するのは、
自身の適正年収を把握していないことです。

薬剤師の適正年収がいかに決まるか、
これを知ることで自分の目指すべき年収を
判断できるようにしていきましょう。


①『個人能力』及び『管理職の経験』
薬局は病院は医療機関ですが、
当然ですが利益をあげなければなりません。

利益を出さなければ人も雇えず、
医療機器や医薬品を買うこともできなくなり、
医療の質が低下してしまうのです。

ですから、当たり前のことですが、
能力の低い人に対して高給を出すわけにはいきません。

その人の年収は能力の高さや、
管理職経験の有無などが判断基準になります。

その上で基本となるのは、
調剤業務を行うことができるか、
これまで関わってきた業務は何か、といった点です。

調剤経験のない人に
いきなり好待遇を出すことはありません。

ですが、例え企業から転職した場合でも、
MRとして何十人もの医師と接し、
3年で売上を1.5倍にした、などといった実績があれば
それは強い評価点となるでしょう。

適正年収を測るのは調剤業務だけとは限りません。

あなたがこれまでの業務において何をしてきたか、
と言うことを棚卸することで、年収アップに繋がるのです。

その他にも基礎的なスキルとしては、
薬学の知識や、柔軟な思考、
マネジメントの能力なども重要なポイントです。


②需要と供給
薬剤師の年収は、需要と供給のバランスによって
大きく左右されます。

具体的に言うと、都市部に行くほど年収は低くなり、
薬剤師の不足する僻地ほど年収は高くなるということです。


当然のことですが、休みは欲しい、転勤はしたくない、
でも年収はアップしたい、などといったことは通用しません。

柔軟に対応し、需要のバランスを考慮することで、
あなたの適正年収がわかってくることでしょう。

薬剤師就職


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